HPVワクチンの定期接種は小学6年生から高校1年生の女子が対象です。しかし対象外の年齢でも、お誕生日が1997年(平成9年)4月2日〜2008年(平成19年)4月1日の方は来年2025年3月末まで無料で接種できます。このため高校2、3年生や大学生の方でも今年度中は接種可能です。ただし、合計3回接種する必要があり、完結するのに約6か月かかりますので、少なくとも今年9月までに1回目を接種しましょう。
★当院では安心して受診いただけるよう、感染拡大予防策として発熱の患者さんとそうでない患者さんの診察時間、診察場所を分けております。★★初診の患者さんはあらかじめWEB問診を送信してからお電話ください。ご来院時刻について相談させていただきます。ただし当日の予約状況により、受診いただけない場合もございますのでご容赦ください。★★★コロナ・各種ウイルス抗原検査は医師の判断で行います。ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
★当院では安心して受診いただけるよう、発熱の患者さんとそうでない患者さんの診察時間、診察場所を分けております。★★受診ご希望のかかりつけ患者さんは先にウェブ予約をしていただき、必ず早めにウェブ問診記入をお願いします。このさい症状によっては受診時間の変更をお願いすることがあります。★★★ウェブ予約をされずにウェブ問診のみを送っていただいた場合、当日の混雑状況によっては診察させていただけない場合があります。ご面倒、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。★★★★コロナ/各種ウイルス抗原検査は医師の判断で行います。
新型コロナウイルス感染症の影響で、お子さんの予防接種ができていないケースがあります。大阪市では定期予防接種の接種期間の延長を行っています。令和7年5月7日まで接種できる場合がありますので、大阪市ホームページでご確認ください。https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000332147.html
当院では「スポットビジョンスクリーナー」による簡易視覚スクリーニング検査を行っています。生後6か月以上(〜大人)で検査できます。
子どもの視力は、知能や運動能力と同様、生まれてから少しずつ発達し、3歳ごろにほぼ大人と同じ視力になります。「弱視」とは、この時期に斜視や他の目の問題のために視力が悪いまま成長が止まってしまうことをいいます。「弱視」は発見が遅れると治療しても良くならず、メガネをかけてもよく見えません。早期発見と早期治療が大切です。
弱視についてはこちらhttps://www.jasa-web.jp/general/medical-list/amblyopia
スポットビジョンスクリーナーについてはこちら